飲み過ぎると腰から下がしびれてくる。浅草名物の電気ブランには今もってこんな言い伝えがある。確かに、アルコール度数は30度と40度の2種類あり、いずれも高いのだから、飲み過ぎれば体にいいわけがない▼「電気」という言葉がモダンな響きを持っていた明治の中頃、このカクテルは生まれた。ブランデーを主体にワインやジン・薬草などが含まれている。「電気ブランデー」と言えば分かりやすい。味は少し甘めのリキュール風。ピールの合間にちびちび飲むのが流儀らしい
▼どことなくいかがわしい雰囲気を醸し出しているのが電気ブランの魅力である。自宅で飲むのもいいが、浅草1丁目の「神谷バー」で飲みたい。創業130年近い日本最古の洋風大衆酒場である▼萩原朔太郎などさまざまな文学者や芸術家が神谷バーの扉を押した。明治、大正、昭和の時代の雰囲気を求めて毎晩のように通う常連客もいる。混沌たる賑わい。酒場の隅に身を置き、電気ブランのグラスを傾ける。至福のひとときがよみがえってくるようである。
小泉信一・朝日新聞記者
〜私の中のバランス〜
 母としそ、妻として、アナウンサーとして、そして時には唯一人の人間として…自分の中のバランスを楽しむ彼女。
FM江戸川で毎週金曜日午後3時〜6時に放送中の「あしたへ…笑顔りんりん」で、彼女の魅力を堪能してほしい。
PROFILE
墨田区向島育ち。高等学校在学中から、パーソナリティを目指し、東京FMのCMにも出演。カリフォルニア州立大学へイワード校卒業。帰国後東京FMのオーディションで、生放送番組のパーソナリティに抜擢される。現在はFM江戸川のメインパーソナリティを勤める傍ら、ラジオ・TVコマーシャルやナレーションなど、フリーのアナウンサーとして活躍中。

アナウンサー人生のスタートは、
  東京FMから↓
緊張感のあるこの空間が大好き
同じやるなら何でも楽しく
 誰も信じてくれないけれど(笑)本当はすごく人見知りで臆病なんです。だからこそ、逆にこの空間で大胆になれるのかな〜って。
特に生放送の時期が長かったので、言葉の恐さや重みも感じられるようになりました。
今でもすご〜く緊張しますよ!でも緊張は必要なこと。はじける自分と抑える自分、いろんな自分がいてその時々でうまくバランスをとるんです。
 同じやるなら何でも楽しく、これが私のモットーです。人も家族も楽しく幸せにしてあげたい。そのためには、まず自分自身が楽しくて、充実していないとダメ。アメリカ留学中に出会った、アイデンティティを感じて生きている人達。その中で生きる強さや賢さ、時には自分を解放して楽しむ時間、こういう楽しい生き方もあるんだと教えられました。そして何でも考え方で楽しくできるんだと、思えるようになりました。やるときは集中して、遊ぶときはめいっぱい楽しむ、そのメリハリが私のエネルギーの源です☆

私の時間がリンクする
 友人とおいしい物を食べる時間がすごく好きです。母&仕事…この2つから完全にはなれた自分も大切。でも、映画やコンサートに出かけても、放送でネタにしたりして…自分のいろんな時間がリンクしてくるのがいいですね。息子と行くのは大抵、動物園・水族館・博物館のローテーションです。動物と恐竜が大好きなので、私もヲタクになりつつありますよ!

色のパワーをかりて☆
 いつも意識するのは、「自分が楽しめるファッション」ですね。雨の日や気持ちがダウンしているときは、明るい原色を着て、色のパワーで元気になるんです☆にぎやかなもの、特に光物などのアクセサリーは必須アイテムです!

泰世のいない人生なんて想像できない
 すごく子供が欲しかったので、よくぞ生まれてきてくれました!という感じです。でも、仕事と子育ての両立は夫と両親のサポートなしではありえません。 近くに住んでいる両親が一緒に子育てをしてくれているようなもので、夫と両親には本当に感謝です。暗中模索、試行錯誤の毎日、家庭内でも意見が対立しますが、固定観念に縛られず、想像力豊かな人になってほしいと願っています。
我が家に生まれてきてくれてありがとう




Copyright (C) 2007  いーあさひ All Rights Reserved.